東遊園地は、神戸市役所のすぐ南側にある公園です。毎年1月17日に阪神淡路大震災の犠牲者を悼んで、竹灯篭を並べて「1.17」の文字を作る場所と言った方がわかる方が多いでしょう。


1875年に「内外国人公園」としてスタートし、ラグビーやクリケットなどの試合が行われていたそうです。「東遊園地」という名前になったのは1922年。神戸で現在も続いている外国人スポーツクラブ「神戸レガッタアンドアスレチッククラブ(KR&AC)」のクラブハウスもここにあったそうです。


現在は、イベント広場と小さめのグラウンドと並木と花壇の舗道の中に、震災のモニュメントやいくつかの記念碑、噴水などがある公園になっています。市民の憩いの場ですが、「日本近代洋服発祥の地の碑」、「(日本の)ボウリング発祥の地」、「皇后陛下御歌の碑」、「マリーナ像」、「1.17希望の灯り」、「慰霊と復興のモニュメント」などよく見るといろいろなものがあります。

 

また、12月のルミナリエの時はここが会場の終点になり、イルミネーションと人と露店でいっぱいになります。