新幹線の新神戸駅の下を通って海に注ぐ生田川沿いの生田川公園にある「連翼亭(れんよくてい)」と「百龍嬉水(ひゃくりゅうきすい)」。神戸市の友好都市のひとつ中国・天津市から友好都市20周年の1993年に贈られたものです。


「連翼亭(れんよくてい)」は屋根がつながった二つの東屋で、両都市の友好と発展を願っているそうです。


「百龍嬉水」は川の護岸から川に向かって水を吹き出す珍しい噴水です。たぶん、土日や連休の昼間だけ噴水を出しています。龍の数がとても多くて全長が長い、迫力ある作品です。龍は知恵と力、吉祥と幸福の象徴だそうです。


新幹線の新神戸駅のすぐ南にあるのですが、ほとんどの観光客は素通りすらしません。タクシーや地下鉄に乗ったり、北野や三宮に向かうと目にすることもない場所だからです。


でも、生田川公園は地元の人にとっては花見スポットや、水遊びしたり噴水を眺めたりする憩いの場所です。写真のように川沿いには桜の木がたくさんありますし、時間に余裕のある方は東屋で休憩して、出ていれば噴水も眺めてみてはいかがでしょうか。